500席のフードコートは家族で楽しめる!
横浜ワールドポーターズは、2024年7月11日にグランドリニューアルオープンし、1階にみなとみらいエリア最大級の飲食ゾーン「エンタメグルメワールド」を新設しました。
このゾーンは、約500席を有する「ワールドフードホール」を中心に、ワンハンドグルメやエンタメスイーツゾーン、レストランゾーンで構成されています。
ワールドフードホールでは、台湾、韓国、ベトナム、シンガポールなど世界各国の料理を楽しめる17店舗が出店しています。
今回はワールドフードコートの中にある、以下の2店舗でランチを食べてきました。
- 台湾祭
- 山下本気うどん
本格ルーローハンがおいしい「台湾祭STORE」
「台湾祭STORE」は、台湾の夜市の雰囲気を再現した店内で、小籠包や牛肉麺などの台湾料理とスイーツを楽しめる常設店舗です。食べ歩きやテイクアウトも可能で、物販コーナーでは台湾の土産品も販売しています。
主なメニューはこちら(2024年10月時点。税込価格)
- 魯肉飯(ルーローハン)セット 1100円
- 牛肉麺セット 1400円
- 大鶏排(1枚)900円
- 小籠包5個 600円
などなど台湾の屋台風のメニューがたくさん並んでいます。
ここでは魯肉飯(ルーローハン)セットを注文しました。
ボリュームがあって、スープやデザートまで付いています。
魯肉飯(ルーローハン)は八角が効いていて、なかなかいい味付けです。目玉焼きもあってご飯が進みますね。
デザートはオーギョーチ。定番でおいしいです。
コシのあるうどん「山下本気うどん」
「山下本気うどん 横浜ワールドポーターズ店」では、カラッと揚げた唐揚げと、讃岐うどんの組み合わせが人気です。
唐揚げは、特製のスパイスと衣で仕上げられており、外はサクサク、中はジューシーな食感が楽しめます。
また、うどんは毎日店内で製麺され、喉越しの良い細めの麺が特徴です。
こちらが、唐揚げのついたうどん。
コシのあるうどんで、茹でるのに時間がかかるのか、10分程度待ちました。
レナーズでマラサダ
ワールドポーターズで忘れてはいけないのが「レナーズ」です。
こちらのマラサダは「ふわふわ」ですごくおいしいです!
マラサダ界のトップレベル!
これはいくらでも食べれちゃいますね!
まとめ
いろいろとお店があるので、ちょくちょく行ってランチを食べてみたいと思います。
お店の情報
お店 | 横浜ワールドポーターズ ワールドフードホール |
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住所 | 神奈川県横浜市中区新港2丁目2−1 |
営業時間 | 10:30-21:00 |
HP | 横浜ワールドポーターズ |
※営業時間、営業日などの詳細は公式ページをご覧ください。
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