今回は横浜市役所内のラクシスフロント2階にある「TSUBAKI食堂」へ行ってきました。地産地消ということで地元の食材が楽しみです。
TSUBAKI食堂とは
TSUBAKI食堂は株式会社よこはまグリーンピースが手掛けるレストランです。
横浜の食材のおいしさを伝えるべく、地産地消という形で横浜の魅力を発信されています。
横浜の地産地消というのはとても珍しいと思いますが、すでに2店舗を経営されていて、横浜駅には「大ど根性ホルモン」、相鉄いずみ野駅には「ど根性キッチン」があり、それぞれ、横浜野菜などを楽しみめるお店となっています。
窓が大きくて明るい店内
ラクシスフロント自体が窓が大きな作りで、お店の中も明るくて気持ちがいいです。
土曜日のお昼に行きましたが、ラクシスフロント自体がオープンしたてということもあり、混雑はなくすんなりと入店できました。
窓からは、みなとみらい方面も一望できますね。
TSUBAKI食堂でも野菜の生産者の写真などが店内に貼ってあり、店舗内でも地元の魅力がしっかりと発信されていました。
ランチメニューはこちら
主なランチメニューは以下のとおりです。
- 海宝丼 1000円
- ぎゅうステーキとグリル野菜丼 1000円
- 大穴子丼 900円
- よこはま野菜のグリーンカレー丼 900円
- 和風ロコモコ丼 900円
- 白身魚のかつ丼 900円
- 新鮮!小松菜丼 850円
- 横浜”美”御前 1500円
どれも食材にこだわったメニューで、値段も手頃だと思います。
おすすめの海宝丼と和風ロコモコ丼をオーダーしました。
丁寧に作られていておいしい
こちらが海宝丼です。
海鮮がふんだんに使われていて、ボリュームも適量だと思います。
いくらとウニ、しらす、マグロがメインで入っています。
そして、出汁が別についていますので、途中からは出汁茶漬けとして楽しめます。
すっきりとしておいしくいただけました。
そして、野菜も新鮮でおいしかったです。グラスに入っているのがシャレてますね。
こちは和風ロコモコ丼です。
ふっくらと焼かれたハンバーグが美味しそうです。
味付けには「岩井の胡麻油」「横浜醤油」を使っているということです。
お肉の味もよく、醤油とゴマの風味がおいしかったです。
まとめ
横浜の食材などにこだわったレストランというのは珍しく、こういったコンセプトのお店が身近にあるというのは嬉しいですね。
入り口近くには野菜などの販売も行っているので、横浜で作られた野菜を家庭で料理することもできますね。
次回は他のメニューも食べてみたいと思います。
お店の情報
お店 | TSUBAKI食堂 |
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住所 | 神奈川県横浜市中区本町6-50-10 横浜市庁舎 2F |
電話番号 | 045-211-4300 |
予約 | 可 |
営業時間 | 11時〜23時 |
HP | TSUBAKI食堂facebook |
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