今回は横浜中華街にある『すしざんまい』に行ってきました。
中華街でも人気の『すしざんまい』
全国に店舗がある『すしざんまい』ですが、横浜には2店舗あります。
そのうちに一つが「横浜中華街東門店」です。
中華街の大通りを関内方面から本町方面へ歩いていくと、肉まんの江戸清の向かいあたりにあります。
中華街で寿司?と思ってしまいますが、油っぽい中華料理のあいまにちょっとお寿司を摘まみたい…と思う人も多いようで、結構人気があります。
混雑度合い
横浜中華街自体がとても混雑する場所なので、土日のお昼どきなどを中心に混雑することが多いです。
とはいえ、長い行列になることは見たことがないので、待っている人がいたとしても少し待てば入店できると思います。
メニューはこちら
私たちは2022年1月の土曜日に食べにいきましたが、その時のメニューは以下の内容でした。
基本的ににぎりは1個100円ほどからです。主な値段は以下のようになっていました。(2022年1月時点。税込)
- 本鮪大とろ 437円
- 本鮪あぶりとろ437円
- 本鮪中とろ 327円
- 本鮪赤身 217円
- メカジキ 107円
- たこ 107円
- サーモン 140円
- 海老 162円
- いわし 184円
- あじ 184円
- さば 217円
- ぶり 250円
などなど。なんとなく値段の感じがわかると思います。(詳細は公式サイトを参照)
セットにぎりなどもあります。
- 特選すしざんまい 3410円
- まぐろざんまい 3410円
- こころ粋 2310円
- 海鮮ちらし丼 1870円
- 特選本まぐろ丼 3080円
セットはそれぞれに大名椀がついています。
さらにこの時期のキャンペーンとしてデカねた祭りをやっていました。
以下のものを注文しました。
- セットにぎりの「こころ粋」
- 海鮮ちらし丼
- 単品でぶりとろ、さば、いか(デカねた)
ねたもシャリもおいしくてコスパ良し!
こちらがセットにぎりの「こころ粋」
一番安いにぎりですが、見た目はとても豪華ですね。
うにや特大あなごなどはありませんが、一般的なネタを食べるなら十分だと思います。
シャリのお酢加減は強すぎず、甘さはひかえめ。ネタの味を引き立たせる味付けかもしれません。
どのネタもおいしいし、かなり満足できました。
こちらは海鮮ちらし丼。
こちらも「こころ粋」と同様のネタがのっていて、普通に食べるなら十分に満足できる内容です。
注文時にご飯を大盛りにするかと聞かれます。
ご飯の量はちょっと少なめなので、大盛りにしてもいいかもしれません。
こちらは単品で注文した、ぶりとろ、いか、さばです。
デカねた祭りだったので、デカねたのイカを食べてみましたが、大きすぎるくらいのねたでした。
この日のおすすめに入っていた「ぶりとろ」はかなりトロけましたね。これはおいしい!
大きなお碗もついていて、とても満足できました。
まとめ
久しぶりにすしざんまいへ行きましたが、手頃な値段で回転寿司よりレベルの高いお寿司を食べられるのが嬉しいですね。
中華にあきたら、軽くお寿司をつまみにいくのもいいと思います。
お店の情報
お店 | すしざんまい横浜中華街東門店 |
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住所 | 神奈川県横浜市中区山下町165-4 |
営業時間 | 11:00〜22:30 |
定休日 | 無休 |
HP | すしざんまい 公式HP |
※営業時間、営業日などの詳細は公式ページをご覧ください。
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