2019年もスパークリングトワイライト開催!
横浜スパークリングトワイライトは、海と街をつなぐイベントとして、毎年開催されていて、2019年で8回目になります。
横浜の夏のイベントで大々的に開催されるのが、6月の開港記念日に行われる開港記念祭と、このスパークリングトワイライトです。また、8月には「みなとみらいフェスティバル」が開催されます。
例年様々なプログラムが用意されています。
スパークリングトワイライトは山下公園とその周辺で、7月13日(土)、13日(日)の2日間に渡って開催されいます。
公式HPによると、プログラムとは以下のようになっています。
2日間とも19時30分から3000発の花火大会があり、そのほかにも、シップパレード、海難レスキューデモ、パレードなどの催しがあります。
シーサイドレストラン&バーで食べ歩き
様々なイベントが行われているのですが、この時期は晴れていても曇っていても、紫外線も強いし、疲れちゃったりするので、私たちはお昼頃にちょっと食べ歩きをするのが目的で出かけます。
2019年もいくつか食べ歩いたので、少しご紹介します。
例年出店しているのは、横浜に古くからあるレストランや、アジア系のレストランです。
横浜の老舗レストラン
崎陽軒、KIRIN、コカコーラ、泉平(いなり寿司)、ポンパドール(パン屋)、勝烈庵(とんかつ)、荒井屋(牛鍋)、ホテルニューグランド、四五六菜館、ホテルバーメンズ協会(カクテル類)など。
アジアのお店
トルコ、フィリピン、インド、韓国、タイ、エチオピア料理のお店などがありました。
食べてみたのはこちらです
2019年でおすすめだと感じたのが、ホテルニューグランドのナポパンです。
例年、出店しているホテルニューグランドですが、昨年まではなかったメニューとしてナポリタンを挟んだホットドックがありました。
ナポリタンはホテルニューグランドの「ザ・カフェ」の定番メニューの一つでもありますので、とてもうれしいメニューですね。ボリュームもあるしおいしいです。
それから、タイ料理の屋台にあるラーメン。
麺は米の麺だと思います。写真の左側で茹でていて、右側には野菜や肉の入ったスープがあります。
ニンニクの風味もあって、日本人好みの味だと思います。
こちらは、トルコ料理の屋台にあるロングポテトです。
例年、人気で行列ができています。
このポテトのもととなるマッシュポテトは屋台の中で作っていて、本当にできたてほやほやが食べられるんです。こんな風にポテトをこねていました。
それからもう一つ、エチオピアの屋台です。
こちらではコーヒー、ビール、ワインを主に販売しています。中でもカルーアのリキュールを混ぜたコーヒーのカクテルが美味しかったです。
タピオカのようなかわいらしいカップに入っていて、ホイップが乗っているのも嬉しいですね。
甘みの中にコーヒーの風味があって、とてもおいしかったです。
席を確保してから買い物にいきましょう!
席はわりと多くありますので、先に確保するのがいいでしょう。
テーブルや椅子の数はかなり多くあるし、設置された場所以外にも山下公園内のベンチがあります。
まとめ
2019年もスパークリングトワイライトに行ってきましたが、今年は梅雨が開ける前の開催となって、曇りや雨の天候となってしまいました。
花火は午後7時30分からなので午後3時から4時頃に行って、飲み食いしながら花火を待つのがいいかもしれません。
また、山下公園内には芝生の場所があり、早い時間からテントなどを用意して花火までそこで過ごしている人もいます。(ただし、早い時間からの場所取りには規制がありますので、気をつけてください。)
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