スパークリングトワイライトとは
横浜スパークリングトワイライトは、海と街をつなぐイベントとして、毎年開催されていて、2018年で7回目になります。
横浜の夏のイベントは従来から様々なものがあったのですが、現在では大きなものとしては、6月の開港記念日に行われている開講記念祭と、このスパークリングトワイライトの2つくらいです。
神奈川新聞社が開催していた花火大会も、2016年を最後に開催されなくなりましたので、スパークリングトワイライトは横浜の夏のイベントとしてはとても重要なものとなりました。
なお、2019年に日本でラグビーのワールドカップが開催されることもあり、このようなものが飾ってありました。
様々なプログラムが用意されています。
スパークリングトワイライトは7月14日、15日の2日間に渡って開催されています。
場所は山下公園とその周辺になります。
公式HPによると、プログラムとは以下のようになっています。
2日間とも19時30分から3000発の花火大会があり、そのほかにも、シップパレード、海難レスキューデモ、パレードなどの催しがあります。
そんな中で、私のお目当てはシーサイドレストラン&バーです。
シーサイドレストラン&バーで食べ歩き
例年、横浜に古くからあるレストランや、アジア系のレストランが屋台を出しています。
暑い中ではありますが、少しずつ買って、外で食べるというのもいいものです。
私がみた感じでは出店していたのは、以下のお店でした。
横浜の老舗
崎陽軒、KIRIN、泉平(いなり寿司)、ポンパドール(パン屋)、勝烈庵(とんかつ)、八十八(うなぎ)、荒井屋(牛鍋)、ホテルニューグランド、四五六菜館
アジアのお店
トルコ、フィリピン、インド、韓国、タイ
その他に、ホテルバーメンズ協会がカクテルを販売していました。
食べてみたのはこちらです
こちらはフィリピン料理の屋台です。
豚とじゃがいもの煮物のようなものを買いました。
結構入っています。500円でした。
にんにくが効いていて、日本人好みの味です。結構おいしかったです。
ご飯とセットにしてくれるものもあります。
勝烈庵で串カツと豚メンチも購入です。
メンチが300円で串カツが500円でした。
ソースもおいしいですよ。
荒井屋さんではすき焼き弁当を買いました。
それから、バーメンズ協会では、スパークリングトワイライトという限定のカクテルをいただきました。
本格カクテルが500円ということで、かなりお得な値段ですね。
こんな感じで食べました。
2人で食べたので、少し足りず、タイのラーメン(700円)を追加しました。
なんかこれ、結構おいしかったです。
麺は米麺だと思われるので、ヘルシーだと思います。
氷の彫刻をその場で作っていました
真四角の氷から、その場で彫刻を作るというショーもやっていました。
夏ですので、すぐに溶けてしまうのですが、この他にも氷の彫刻がありました。
まとめ
年に一度のイベントということで、毎年行っていますが、この時期は本当に暑いですね。
花火は午後7時半からですので、午後3時から4時頃に行って、飲み食いしながら花火を待つのがいいかもしれません。
また、山下公園内には芝生の場所があり、早い時間からテントなどを用意して花火までそこで過ごしている人もいますので、そういった過ごし方もいいかもしれません。
ちなみに、芝生以外の場所で花火の場所取りができるのは、午後4時からとなっています。
ちなみに、この日は私たちは花火は見ていません。暑すぎて、早々に撤退しました・・
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