今回はセブンの鬼旨辛担々麺を食べてみました。たっぷりの唐辛子は刺激があってオススメですよ!
鬼旨辛担々麺とは・・
2018年からリニューアルしながら、たびたび発売されている「鬼旨辛担々麺」です。
旨辛ということで、辛さと旨味が売りです。
2018年の発売時には「花椒」が付属の具材となっていたのですが、2020年からはたっぷりの唐辛子が付属され、見た目もインパクトが出ました。
2020年はすでに2回目の発売となり、最初は1月29日、そして今回の5月5日に発売となっています。
付属の唐辛子がうれしい!
辛いのが好きなので、唐辛子が付属された2020年1月の発売時から食べていたのですが、やはりこの別添の唐辛子を見ると食べたくなりますね。
薬味的なものではなく、辛くするためということでたっぷり入っています。
セブンのHPを見ると以下のような記述があります。
コシと風味がある熟成麺と、唐辛子と山椒の辛味、ごまのコクがあるスープを組み合わせた担々麺です。もやし唐辛子油和え、肉味噌、水菜を彩りよく盛り付けました。別添の赤唐辛子で辛さを調節できます。
カロリーはカップラーメン並の662kcalということで、レンジで温めるタイプのラーメンとしては少ない方だと思います。
ちなみに、レンジの時間は1500wで1分50秒、500wで5分40秒です。
それほど辛くはない??
レンジで温めて蓋を開けるとこのような状態です。
肉味噌と水菜の具材が見えます。
ここに唐辛子を投入です!
袋から全部出してみました。
いきなり全部入れる?と思われるかもしれませんが、前回の発売時に食べた際になんとなく辛さを理解したので、今回は最初から全部入れてみました。
唐辛子のボリュームは嬉しいですね。
スープは確かにコクや旨味があって美味しいですね。辛さも唐辛子だけでなく山椒の風味もあるし、悪くないです。
そして、こちらが麺です。
コシと風味があると記載されているのですが、残念ながらコシはなく、ふにゃふにゃな食感です。
麺にコシがないと、ラーメン全体があまりおいしく感じられないかもしれませんね。
肉味噌などの具材は良い感じでした。
スープや具材が良いだけに麺が少し残念でしたね。
まとめ
毎回好評の鬼旨辛担々麺ですが、今回は麺にコシを感じませんでした。ひょっとして、電子レンジの時間を間違えたかな?
スープはコクもあるし、唐辛子の量などは個人的には適正な量で、おいしくいただけました。
また、次回のリニューアルを楽しみにしたいと思います。
商品名 | 鬼旨辛担々麺 |
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発売日 | 2020年5月5日 |
値段 | 486円(税込) |
メーカー | セブンイレブン |
販売地域 | 首都圏(東京一部、千葉、埼玉一部除く) |
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