先日、何気なく「秘密のケンミンSHOW」を見ていたら、岐阜県民はみんな「明宝ハム」が大好きという内容の放送をしていました。
私は「明宝ハム」という言葉自体始めて聞いたくらいで、見たこともなかったのですが、岐阜県民で知らない人はいないというくらいのもので、岐阜のソウルフードといった感じです。
1本1000円ほどの値段なので少し高いと思いますが、あまりにもおいしいと言っていたので、すぐに楽天で注文してしまいました！
明宝ハムです
ぼこぼことした包み方に特徴がありますね。
なんと一つ一つ手で作っていて、オートメーションで作られるのではないんですよね。
→ こちらで明宝ハムの作業工程も見られます。（明宝ハム楽天ショップ）
切り方や保存方法がある
早速、食べようと思うのですが、全部を一度に食べない場合はうまく保存しないといけないのです。
それにはまず、切り方からうまくやる必要があります。
上の１センチ程度を切ります。
そして、食べる分を切っていきます。
すると、残りは冷蔵庫に保存するわけですが、その場合、頭の１センチの部分と残りの部分をくっつけるのです。
そして、ラップで包みます。
こうやって保存すると風味が長持ちするようです。
味はなかなか。肉の感じがいい！
ついに食べます。
そのままの明宝ハムをマヨネーズで食べる方法
断面には白っぽい部分と赤い部分があります。
お肉をぶつ切りにして固めるイメージなのですが、それなりの大きさの肉をベースにして固めているので、見た目にもゴロゴロとした感じがわかります。
食べてみると、なかなかいい食感です。肉の食感、そして味、普通のハムとはかなり違うと思います。なかなかおいしいですね。
こちらは焼いてみました。
焦げ目をつけて、塩とコショウです。
香ばしい風味が明宝ハムに良くあいます。
個人的には焼いたほうが好きですね。
ご飯と一緒に食べましたが、悪くないです。
みなさんもいかがでしょうか。
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