横浜駅ポルタ『広州市場』のランチ…このボリュームでこの値段?コスパ最高!

横浜駅周辺中華ラーメン

今回は横浜駅東口の地下街ポルタにある『広州市場』で平日のランチを食べてきました!

人気の『広州市場 横浜ポルタ店』

『広州市場』は「手包わんたん麺」のお店です。

「手包み」にこだわったワンタンがおいしいと評判で、機械ではなく職人が素早く包むことで、美味しく美しいわんたんを提供しているとのこと。

お店は東京都内を中心に展開していて、横浜には横浜駅東口のポルタに店舗があります。

お昼は混雑も!

平日ランチの時間を中心に人気となっていて、行列ができているイメージです。

私が訪れたのは平日のお昼12時半ころで、10人ほどが並んでいました。

お店は広くて回転も早いのでそれほど待たずに入店できました。

ランチメニューはこちら

ランチは午前11時から午後5時までやっているので、早めの夕食もありですね。

主なメニューはこちらです。(2023年8月時点。税込)

  • ランチ雲呑麺(ワンタン7個入)ご飯セット 979円
  • わんたん大好きセットご飯セット(ワンタン12個入)957円
  • 粗びき肉汁雲呑麺ご飯セット 1089円
  • ミニ雲呑麺(麺半分ワンタン7個入)935円
  • ランチ雲呑麺(ワンタン7個入)と餃子or焼海老雲呑のセット 1155円

などなど、税込で千円ほどのランチセットが多く用意されています。

麺のスープは「清湯スープ」「上湯スープ」を選べます。

また、「ご飯セット」は「煮豚飯」「高菜飯」「魯肉飯(+120円)」から選べます。

私たちは以下のメニューを注文しました。

  • 粗びき肉汁雲呑麺ご飯セット(煮豚飯)
  • ランチ雲呑麺(ワンタン7個入)と餃子セット

おいしいくてボリュームもたっぷり!

まずこちらが「ランチ雲呑麺(ワンタン7個入)」

ゴロゴロとたっぷりのワンタンが入っています。

ワンタンは見た目よりもあっさりして、とても食べやすいです。程よい味付けで濃すぎないのが嬉しいです。

スープも良い味が出ています。

麺は細麺。スープにぴったりでスルスルと入っていきます。

こちらは「粗びき肉汁雲呑麺」。

ランチ雲呑麺と比べると、ワンタンの量が多いですね。

粗びき肉なのでちょっとゴツい感じ。

肉感たっぷりで、こちらもかなりおいしいですよ。

スープは少し濃いめで背脂のような脂分が見えます。

こちらの麺は太麺。もっちりして食べ応えがあります!

そしてセットの煮豚飯。

煮豚にはしっかりと味が染みていて、ご飯もどんどん進みますね。

そして、個人的に気に入ったのが餃子。

羽根がついていて、香ばしくてとても良い味がします。

全体にボリュームがありましたが、おいしくてペロリと食べてしまいました。

まとめ

初めて広州市場のランチを食べましたが、人気になるのがよくわかりますね。

コスパもすごくいいし、定期的に食べたくなりました。

一人のお客さんも多く、とても入りやすいお店だと感じました。

気になる方はぜひ食べてみてください!

お店の情報

お店 広州市場 横浜ポルタ店
住所神奈川県横浜市西区高島2-16 横浜ポルタ B1F
営業時間11:00-22:30
定休日横浜ポルタに準ずる
HP手包わんたん麺 広州市場
※営業時間、営業日などの詳細は公式ページをご覧ください。

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