景徳鎮は四川料理のお店!
横浜中華街では、意外にも四川料理のお店はそんなに多くないんです。
私の印象では広東料理が多いように思います。
その中で、四川料理、しかも麻婆豆腐がすごくおいしいと評判なのが景徳鎮です。
麻婆豆腐なんてどれも同じ?と思っている人はぜひ食べてみてほしいです。
中華街大通りから市場通りに入れば到着!
場所は善隣門から中華街大通りに入って、市場通りを右に曲がって歩いて行くと到着です。
市場通りには美味しいお店が多いですから、他のお店に気を取られつつも景徳鎮へ向かいます。
お店は広いけど混んでます
お店はビル全体が景徳鎮になっています。
席は全体で50席ほどあって、個室もあるみたいです。
私たちは土曜日のお昼すぎに行きましたが、1階は満席で2階に案内されました。
2階も9割は埋まっている感じです。
辛い料理以外にも注文するとバランスがいい
メニューには四川系の辛いメニューがたくさんあります。
辛さの表示もあるので、辛いのが得意でない人も安心ですね。
もちろん、辛くないメニューもたくさんありますし、点心も揃っています。この他にもたくさんのメニューがあります。
辛いものと、そうでないものをバランス良く頼むのがおすすめですね。
麻婆豆腐は格別のおいしさ
注文したのは、麻婆豆腐(本場の辛さ)、カニとレタスのチャーハン、小籠包です。
まずは、麻婆豆腐です。
見るからに辛そうで、おいしそうですよね。
豆腐はなめらかですが、弾力もあります。
そして、やはり辛いです!
私自身、辛さに対しては普通ちょっと強いくらいだと思っているのですが、辛いなぁと思ってしまいました。
とはいえ、味もしっかりと感じられます。
この味はどうやって出しているのかな・・と思うくらいおいしいんですよね。
なんでも、七星椒(ヒーシンショオ)、朝天辣椒(ちょうてんらぁじゃお)、中国花山椒、そしてお店の秘伝の調味料を使用することで、この味を出しているらしいです。
いろいろな香辛料の味と痺れ具合もいいし、ニンニクもしっかりと効いていました。
こちらはカニとレタスのチャーハンです。
カニの風味がちゃんと出ていて、ご飯もパラパラ。
全然辛くないし、麻婆豆腐と合わせるにはちょうど良かったです。
そして、小籠包です。
なんとなく頼んでみたのですが、結構おいしかったです。
中の肉汁も良いです。
肉の味はしっかり、そして皮ともよくあっていました。
まとめ
土曜日なので、ランチメニューはなかったのですが、個人的にはランチメニューにするよりも、単品で少しずつ頼んで食べた方がいいように思います。
麻婆豆腐はたくさん食べられますし!
ビールを一緒に飲むと止まらないでしょうね。
ワンランク上の麻婆豆腐はおすすめですね。
お店の場所など
電話:045-641-4688
電話予約ができます。
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