横浜高島屋のデパ地下で大人気のジュウニブンベーカリーで人気のパンを買ってきました!
ジュウニブンベーカリーとは
ジュウニブンベーカリーは代々木八幡にあるベーカリー「365日」の杉窪シェフが手掛けるブランドです。
国産小麦やオーガニック食材にこだわって作られるパンはとても人気があります。
横浜への出店は初めてで、ジュウニブンベーカリーとしては三軒茶屋、新宿につぐ3店舗目ということです。(2021年3月時点)
どのパンもおいしくて、とても人気があるのですが、中でも人気で個人的に注目していて食べたいと思っていたのが
- 風船パン
- ジュウニブン食パン
この2つです。(この2つは売切率高いです)
行列するジュウニブンベーカリー
ジュウニブンベーカリーは横浜へは初出店ということもあり、横浜高島屋のベーカリースクエアの中でも屈指の人気店となっています。
開店の10時と午後の入荷のある15時ころは行列ができてしまうほどです。
土日のお昼すぎだと、ショーケースがほとんどカラになっていたりするので、時間を考慮して行くことをお勧めします。
私は土曜日の15時前に行ったのですが、30分ほど待って購入しました。15時ころにパンが到着して、そこからスタッフが陳列や包装を行いますので、ちょっと時間がかかります。
ちなみに、横浜高島屋のデパ地下部分は高島屋本館の地下だけでなく、ジョイナス部分に隣接する部分まで拡大していて、ベーカリースクエアはそちらにありますので、本館の地下で探さないように気をつけてください。
また、ベーカリースクエアにはたくさんのパン屋さんが出店していますので、他にもいろいろなパンが楽しめます。
ジュウニブンベーカリーは上図の右上になります。
また、ショーケースの一部はこちらです。(他にもたくさんあります。)
風船パンとジュウニブン食パンをゲット!
風船パンとジュウニブン食パンをゲットしてきました。
こちらが風船パンです。
ひとつずつ、かわいらしく包装されています。
中身がこちら。見た目は普通のパンですね。
このパンはとても水分が多く含まれていて、焼いていくうちに中の蒸気が風船のように膨らむので「風船パン」というのだそうです。
中を見てみると
とても大きな気泡が空いていて、とても弾力があります。
食べてみると、ふわふわでモチモチした食感です。そしてバターが口に広がりますね。
生地自体はあまり甘みはないので、食感とバターを存分に楽しめますね。
ジュウニブン食パン
ジュウニブン食パンは小麦100に対して水を120使っているということで、こちらも高加水の食パンです。
サイズは食パン1斤サイズより一回り小さいです。
中を見てみると、大きめの気泡が空いています。
食べてみると、やはりモチモチ感が強くて、ジューシーともいえるような食感です。
こちらも食べる価値ありですね!
まとめ
ジュウニブンベーカリーで大人気のジュウニブン食パンと風船パンを食べてみました。
どちらも本当においしかったので、惣菜パンやバゲットなども気になりますね。
また買いに行ってみたいと思います。
とてもおすすめです!
お店の情報
お店 | ジュウニブン ベーカリー 横浜店 |
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住所 | 神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 高島屋横浜店 Foodies‘ Port2 |
営業時間 | 10:00〜20:00 |
HP | ジュウニブンベーカリー公式facebook |
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