ふるさと納税はとってもお得
ふるさと納税とは、ご存知のとおり市町村や都道府県へ寄付をすることによって、返戻品をもらえるという制度です。
しかも、寄付した金額は基本的に2000円を除いて、全額が翌年の住民税や所得税から控除されるという、すごくお得な制度なんです。
収入が多い人ほど、多くの税金を納めていますので、その分ふるさと納税の枠が大きくなります。
住民税や所得税は1月から12月までの収入や控除などで計算しますので、ふるさと納税も12月までにすることで、翌年の税金の計算に算入されます。
白糠町(しらぬかちょう)で毎年たっぷりのいくらをゲット!
我が家ではいろいろな市町村にふるさと納税をしているのですが、中でも毎年しているのが、北海道白糠町です。
こちらに寄付すると返礼品として、たっぷりのいくらがもらえるのです。
このいくらがすごく美味しいんです。
2万5千円ほどの寄付で1kgのいくらをいただくことができます。
しかも、冷凍ですので、年末までに寄付すれば年末年始の食事にも間に合います。
白糠町のいくらはこちら!
このようなきちんとしたパッケージに入っています。
中には250gずつ、4袋入っています。
冷凍されていますので、食べない分は冷凍庫に保存しておきます。
もちろん、1つは到着した日に早速食べました。
いくらの食感も味付けも絶妙!
どのようにして食べたかというと、酢飯を作って、
- いくら丼
- 焼き海苔で巻く
という食べ方をしました。
こちらがいくら丼です。
どうですか。すごくおいしそうでしょ。
もちろん、本当に美味しいです!しっかりとした食感もいいし、醤油の味付けも絶妙で、ご飯にとてもよく合います。
残りはお皿に出して、
焼き海苔で巻いていただきます。
焼き海苔は事前にコンロで炙りました。
いくらと焼き海苔の相性も本当にいいですね。
二人で250g食べたのですが、あきることなく食べきりました。
とはいえ、ちょっと多いと感じました。
まだ、1つしか食べていないので、残りを食べるのも楽しみです。
まとめ
以前は高額な返礼品がたくさんあったのですが、現在では徐々に価格が下がっています。
これは総務省がやりすぎの市町村に対して注意したからなんです。
ふるさと納税を受ける側の市町村も、総務省から直接注意される前に返礼品をさばいてしまいたいと思っているようですので、高額な返礼品があるうちがおすすめです。
ちなみに、この他にもお肉なんかも返礼品としてもらっています。
以前のふるさと納税の記事も参考にしてください。
コメント