中華街の保昌で評判の牛バラ肉カレーご飯とは?実際に食べてきました!

横浜・中華街カレー

中華街だけどカレーがおいしい保昌とは

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保昌さんは広東料理のお店なのですが、カレーがおいしいと評判のお店です。

中華街なのにどうしてカレーなのか?

勝手な想像ですが、日本のカレーはおいしいので、自分のお店でも作ってみたということではないのでしょうか。

毎日中華ばかりでは飽きちゃうので、お店のまかないとして作っていたとか・・

以前は通常のメニューではなかったようなので、ちょっとした裏メニューだったみたいですね。

大通りと関帝廟通りの間の路地にある

場所は加賀警察署の前の善隣門から入って、中華街の大通りをまっすぐに歩き、右手に崎陽軒が見えたら、その手前を右に曲がって、まっすぐに行くと到着です。

中華街の路地の中でも、わりと活気がある場所ですね。

混雑度合いは?

とても評判のいいお店なので、ひょっとして行列かな?と思ったのですが、休日のお昼どきでもすんなりと入れました。

店員さんが、外で通行人にて「食べていきませんか?」と声をかけているくらいです。

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お店の中は特に変わったところはありませんが、テレビなどで多くの取材を受けたみたいで、その時の写真や芸能人のサインなどが飾ってありました。

こちらがメニューです

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かなりたくさんのメニューがあるのですが、お目当のカレーが掲載されている部分です。

「牛バラ肉カレーご飯 900円」とあります。

海鮮タコ焼きなんかもあって、おいしそうでしたが、カレーの他に「ジャージャー麺」を注文してみました。

定食メニューもすごくおいしそうでした。

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牛バラ肉カレーご飯はおいしいカレーライス!

こちらが牛バラ肉カレーご飯です。

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見た目は本当に普通のカレーライスです。牛バラ肉がゴロっと入っているのがわかります。

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カレーのルーはかなり濃厚ですね。しかも、コクがすごくあります。

味自体には中華的なものは感じませんでしたが、コクを出すのにオイスターソースなどを使っているのかな?と思いました。

それから、ルーの粘度がかなり高くて、トローっとしています。

片栗粉を使っているような感じのトロミです。

牛バラ肉はすごく柔らかくて、しっかりと煮込まれています。

中華のお店だからといって、中華風カレーのようなものを期待すると当てが外れてしまうと思いますが、蕎麦屋でカレーを食べたら、すごくおいしかった!といった感覚に近いですね。

評判になるだけあって、なかなかおいしいカレーライスだと思います。

こちらのスープも付いてきます。

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こちらはジャージャー麺です。

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ちょっと甘めアンになっています。

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麺は細麺でアンとよく絡まります。

まとめ

中華街のカレーは保昌だけではなく、他にもおいしいと評判のお店があります。

中華料理をしっかりと作れるからこそ、おいしいカレーも作れるんでしょうね!

お店の情報

お店 保昌(ほしょう)
住所 神奈川県横浜市中区山下町138
予約
営業時間 11:00〜15:30/16:30〜22:30(平日)
10:30〜22:30(土日・祝日)
定休日 不定休

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