博多「華味鳥」の水炊きをお取り寄せをしましたのでご紹介します!水炊きってこんなにおいしいのかと驚くと思いますよ!
驚異のお取り寄せ「華味鳥」
関東では水炊きというと、昆布などで出汁をとって、そこに鶏肉や野菜を入れるお鍋だと思っている人が多いのではないでしょうか。
実は私も以前はそのように思っていました。
でも、本場の水炊きというのは全然違うんです!
鶏でしっかりと出汁をとったスープがベースとなっていて、そこに鶏肉や野菜を入れて食べるのですが、鶏出汁スープの濃厚さと具材の弾力のある鶏肉は想像以上で、格別な美味しさです。
そんな水炊きを家でも味わえる脅威のお取り寄せが、博多「華味鳥」なんです。
華味鳥は博多に本店がありますが、東京にも店舗がありとても人気の水炊きのお店です。
そこのお取り寄せが3〜4人前で5200円(税込)で、しかもおいしいのです。
冷凍でコンパクトに届きます。
お取り寄せの水炊きは華味鶏のオンラインサイトで販売しています。
冷凍で配送されます。
中身はこんな感じです。
中身にはスープ、鶏肉切り身、ぶつ切り、つくね、ポン酢が入っています。
お肉はぶつ切りと切り身、つくね団子用のミンチで量も、ぶつ切りと切り身は300gずつ、ミンチは200gとかなりの量があります。
じっくり炊き出した鶏ガラと丸鶏の旨味を重ねたという改良を重ねた、悶絶のスープ!
ぽん酢も華味鶏オリジナルのものが付いています。これも結構うまい。
調理は簡単!でも普通の鍋とは作り方が違います!
お鍋ですので、調理は簡単なのですが、いわゆる普通のお鍋とは作り方が違います。
- スープを鍋に入れて火にかける
- 解凍しておいた鶏肉をいれて、アクをとる
- この時点でスープだけ少し味わう
- 鶏肉を食べる(そのままでもポン酢をつけてもOK)
- つくねを入れる
- 野菜などを入れる(水分の多い白菜よりキャベツを入れるとよい)
- 具材を食べおわkったら、といた卵をまわし入れてスープを完食する
関東のお鍋とはかなり作り方、食べ方が違いますよね!
まずはお鍋にスープを入れます。
そして、そこにお肉を入れていきます。
こちらは切り身。
こちらはぶつ切りです。
ぶつ切りと切り身をいれて、煮立てていきます。
お肉に火が通ったら、まずはスープをそのまま飲みます!このスープ・・本当にうまいんです!ぐびぐび飲めちゃいます。
そして、次にお肉を食べていきます。
弾力があって、うまみがたっぷりとあります。鶏肉ってこんなにおいしいのかぁと思ってしまいます。
ポン酢をつけてもおいしいです。ポン酢は橙酢が入っているからか、黒酢のような風味があります。
お肉はある程度食べたら、残りは野菜と一緒にあとで食べます。
そしてつくね団子を入れていきます。
一通りお肉を食べたらお肉の出汁がたっぷりとでたスープの中に野菜を入れていきます。
野菜もすごくおいしくなります。
白菜は水が出るので使わず、キャベツを使います。
マロニーを入れるとスープをたっぷり染み込んでくれるので好きですね。
野菜を入れるところから写真を撮り忘れてしまったので、こちらは華味鳥さんのサイトから引用させていただきました。
こんな感じで、おいしそうにできあがります。
まとめ
まだ食べたことのない人は、ぜひ一度食べてみてください。
水炊きや鶏肉のおいしさに驚くと思いますよ!
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