
2021年3月2日に「そごう横浜店」にオープンした「銀座に志かわ」の食パンを食べてみました!
「銀座に志かわ」とは
「銀座に志かわ」は株式会社銀座仁志川が運営する高級食パン専門店です。
1号店は2018年9月のオープンということで2021年3月時点で2年半しか経過していないのですが、今では誰もが知る高級食パン専門店となり、店舗数も増加しています。
そごう横浜店は2021年3月2日にオープンですが、神奈川県内では、相模大野店、横浜中川駅前店に続いて3店舗目ということです。(ちなみに、2021年3月19日に横浜保土ヶ谷店がオープンします。)
「銀座に志かわ」の食パンは、「水にこだわる高級食パン」と記載されているとおり、水に拘って作られています。一般にパンの仕込み水には弱酸性の水が使われるところ、アルカリイオン水を使用することで、独特の味わいや繊細なくちどけを実現しているといいます。
また、最高級のカナダ産小麦を使用し、厳選したバター、生クリーム、蜂蜜をあわせることで、おいしい食パンとなるのです。
値段は1本(2斤分)で税込み864円です。(2021年3月時点)
そごう横浜店では1日1000本を売り切ることも!
お店のスタッフの方に伺ったのですが、食パンは毎日800本〜1000本ほどが入ってくるそうです。
しかも、連日完売している状況。
平日の14時頃でこの状態です。
とんでもない人気ですね!
食パンが入ってくるのは、およそ次の時間帯だそうです。
- 開店前(開店は10時)
- 12時半
- 13時半
- 15時半
時間、回数は変更することもあると思いますので、あくまで参考程度に考えておいてください。
ただ、このくらいの間隔で入荷するのであれば、午前中でなくても買えるし、16時以降でも買えそうですね。
とはいえ、購入したい方は売切に注意してください!
ほのかな甘みとしっとりなめらか食感が最高!
こちらが「銀座に志かわ」の食パンです。
おもたせ感のある上品な紙袋ですね。
中身の食パンはビニールの袋に入っています。この袋は蒸気がこもらないように配慮されたものだそうです。
そして、中身の食パン。想像よりずっしりと重みを感じました。ほんのりいい香りがします。2斤分になります。
すでにある程度の硬さがあるので、パン切り包丁でカットできました。
食パンの生地は弾力があって、とてもしっとりとしてます。
ちょっとちぎってみます。やわらかくてふんわりとした感触で、わりと中身がつまっている感じがします。
食べてみると、程よい甘みとなめらかな食感が伝わってきます。香りも上品ですね。
さすが、銀座に志かわの食パンですね。これはおいしすぎます!
気をつけないと、どんどん食べ進めちゃいます・・・
食パンとともについている説明には、2日目まではそのまま食べて、3日目からトーストで・・とあります。
私はトーストも好きなので、3日目まで待たずに、早速トーストにしてみました。
トーストだと外側が焼けてカリッとするので、中のしっとり感が余計に際立って、とてつもなくおいしくなった感じがしますね!
ここに四つ葉の発酵バターを塗って食べたのですが、最強でした・・
和惣菜やワインとの相性もいいということなので、いろいろな楽しみ方できるのも良いところですね。
まとめ
銀座まで出なくても横浜で「銀座に志かわ」の食パンが買えるのはとても嬉しいですね。
食べてみて、ここまでの人気になる理由がよくわかりました。
これからもちょくちょく食べたいと思います!
お店の情報
お店 | 銀座に志かわ そごう横浜店 |
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住所 | 神奈川県横浜市西区高島2丁目18-1 B2F |
営業時間 | 10:00~20:00(売り切れ次第終了) ※施設の営業時間により変更あり 最新の情報はそごう横浜店HPをご確認ください。 |
定休日 | 不定休 |
HP | 銀座に志かわ 公式サイト |
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