大分県の別府旅行です。
アフリカンサファリへ行って、別府湾ロイヤルホテルに宿泊しました。
別府湾ロイヤルホテルの部屋のことは、こちらのページをご覧ください。
大分県への旅行② 別府で宿泊するならここ!広くてキレイな「別府湾ロイヤルホテル」 – ゴリ課長の横浜グルメ!
なかなか、すばらしいホテルです。
ここでは、食事のことを記載したいと思います。
夕食は、ホテル内のレストラン「城下」でとりました。
とてもキレイな和食レストランです。
お品書きはこちらです。
シラユリというコースメニューです。
まずは前菜の5品盛りでうs。
とても程よい味付けで、すっきりと上品に食べられます。
2品目はお造りです。
別府湾でとれた新鮮な魚を食べることができます。
3品目は寄せ鍋豆乳梅風味です。
まったりとした豆乳に、梅の風味が良くきいて、とてもおいしかったです。
4品目は鰆の焼き物です。
ふっくらとうまく焼き上がっていて、おいしくいただけました。
5品目は甘鯛、太刀魚海老巻、菜の花、椎茸お揚げ物。
6品目は鶏肉の鉄板焼き。
そして、赤だしに白ご飯。フルーツにデザートです。
5品目以降は写真を撮るのを忘れてしまい、食べた感想もあまり記憶にないのですが、とてもいい印象でしたので、どれもおいしかったと思います。
やはり、きちんとしたホテルですので、和食レストランはそれなりの自信があるのだと思います。
この日は、一緒に旅行をしている甥っ子の誕生会をかねていましたので、ショートケーキをホールで出してもらい、みんなで最後に食べました。
しっとりとしたスポンジに、やわらかい生クリームで、とてもよかったです。
こういう、誕生日の企画を旅先でやるというのも、いい思い出になりますね。
それから、こちらは、子ども用のメニューも用意してあって、お子様メニューはこちらです。
ハンバーグやエビフライなどもあり、和食のコースが食べられない子どもでも、ちゃんと皆と一緒に食べることができます。
食事をした後は、部屋に戻って、皆で歓談しながら地元のお酒をいただきました。
飲んだのはこちらの「美吟」(びぎん)という日本酒です。
九州といえば、焼酎なのですが、この日は日本酒の気分ということで、ホテルでやっていた地酒販売のコーナーで買ってきました。(3,000円くらいでした。)
こちらのお酒は、萱島酒造(かやしましゅぞう)という会社が作っています。西の関というお酒が主で、明治6年から酒造りを行っているようです。かなり古い酒蔵ということで、その味は保証されています。
美吟は吟醸酒で、冷やでもぬる燗でもいけるというお酒で、やや辛口に分類されます。
ワイングラスでいただきましたが、香りも良く、くいくいと飲んでしまい、あっと言う間に空になってしまいました。
旅先で地元のお酒を飲むというのはいいですね。
おみやげに買って帰ってしまいました。
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