勝浦タンタンメンとは?
勝浦タンタンメンって何だろう。と思ってしまうのですが。
そもそも、勝浦とは、千葉県の南東部に所在し、リアス式海岸のキレイな砂浜があります。そのリアス式海岸と砂浜は日本の渚百選にもなっているとか。
そして、古くから漁業の町としても知られています。観光も盛んでおいしい魚が朝市などに並ぶことでも有名です。
漁業が盛んなことで、漁師さんが体を温めるために辛いタンタンメンが勝浦に浸透してきたようです。
勝浦市には、タンタンメンを出すお店が多くあり、通常の胡麻の効いたスープがベースとなっているタンタンメンとは異なって、その味は醤油ベースのラーメンで、ラー油が効いているのが特徴です。
この勝浦タンタンメンは、「熱血タンタンメン船団」という市民団体が中心になって作っているようで、カップラーメン以外にも様々な商品があるようです。
気になる方はこちらをどうぞ。
勝浦タンタンメンのお味は?
さて、その熱血タンタンメン船団の作った勝浦タンタンメンですが、お味の方はどうでしょうか。
食べる前にパッケージの横のカロリーです。
麺はノンフライ麺ですので、カロリーは422kcalと通常のカップラーメンより少し少ないですね。
カップラーメンの蓋をあけると、スープとかやくはこんな感じです。
麺は少し細めのストレートに近い麺です。
そして、できあがりはこんな感じです。
赤いスープの色からして、ラー油が効いているのがわかります。
それなりに辛いですが、すごいという程ではありません。
しっかりと醤油ベースのスープの味がわかります。
ラー油の辛さも程よい程度です。
このスープの辛さとダシの感じは、嫌いではないです。
なかなかおいしかったです。
本場の勝浦タンタンメンを食べにいきたくなりました。
気になる方は是非一度食べてみてください。
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