小田原にはおいしいアンパンを売っているお店が2つあります。一つは小田原駅に近い「守谷」そしてもう一つはこちらの柳家ベーカリーです。
守谷の記事はこちらをご覧ください。
創業大正10年(1921年)という超老舗!
大正10年に創業して、今も存続しているのですから、それだけで地元に愛されているおいしいパン屋さんだということがわかります。最近できた流行りのお店とは全然ちがいます。
お店の風格からまったく異なります。
あんぱんには10種類あって、どれもうす皮なのですが、中身がことなります。
お店の中に入ると、あんぱん以外のパンの売っています。
平日のお昼過ぎですが、結構売り切れちゃっています。
あんぱんに至っては、10種類のうち、いくつかはもうありませんでした。
その中で2つほど買いました。こし、幻の黒豆。
かなりおいしい!
こちらはこしあんです。
程よい甘さのあんこにうす皮のパンが絶妙にマッチしています。これだけあんこばかりだと、あんこを食べているのと変わらないのではと感じるかもしれませんが、そんなことはなく、パンもしっかりと主張していて、あんこにうまく混ざっておいしいのです。
こちらは幻の黒豆
見た目はこしあんとあまり変わりませんが、これもかなりおいしかったです。
このおいしさで1つ150円というのは、絶対に安いですね。小田原に行ったら絶対に外せないお店です。
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