もつ鍋が食べたいと思っていたのですが、横浜周辺ではいいお店が思い浮かばなかったので、大好きな蟻月のもつ鍋をお取り寄せすることにしました。
蟻月はもつ鍋の超有名店!
蟻月といえば、もつ鍋の名店です。東京の恵比寿を始め、大阪や札幌にも店舗があります。
そしてそのこだわりは・・・
- 国産牛の小腸のみを使用していて、安全な上に、味は甘味があります。
- スープは秘伝のだしを使用したオリジナル。この評判がすごくいい。
- しめはちゃんぽん!その麺は唐灰汁(とうあく)を使用したもので、長崎ちゃんぽんの独特の美味しさも味わえるのです。
このこだわりのもつ鍋がお手軽に家庭で食べられるというのですから、こんなにうれしいことはないですよね!
お店には行ったことないのですが、これまで何回もお取り寄せしちゃってます。
こちらがお取り寄せのもつ鍋です!
注文は楽天やアマゾンなどからできますので、ポイントなども使えて便利です。
5日後の到着を指定して注文しました。
こちらがパッケージです。品があっていいです。
こちらが中身。2〜3人分です。
分量は以下のとおりです。
- もつ(300g)
- スープ(500g)
- ごま油(15g)
- ごま(10g)
- タカノツメ(1g)
- おろしにんにく(60g)
- ちゃんぽん麺(150gが2個)
作り方はこちら
簡単に書くとまずは、次のものを用意します。
- 鍋
- 200mlのお湯
- キャベツ
- ニラ
- ごぼう
- 絹ごし豆腐
- あとはお好みで
手順は以下のとおりです。
- 鍋とお湯を200ml用意
- もつ、スープ、お湯を鍋に入れて加熱する。
- 沸騰したら、キャベツ、ごぼう、豆腐などの具材を入れる。
- 5分ほど煮込む。
- ニラと薬味を入れて、ニラがしんなりしたらできあがり。
おろしにんにくはお好みでいれます。
実際に作ったのがこんな感じです。
鍋にスープとお湯ともつを投入です。
具材はこちらを入れました。豆腐がなかったので、たまたまあった湯葉をいれました。(多分、豆腐の方がおいしいと思います。)
キャベツは半玉。
具材を入れて煮立ったら、薬味とニラを入れます。
ニラがしんなりしたら出来上がり。
お味は・・・うますぎです!
うちは、にんにくが好きなので、別に付いていたおろしにんにくを全て入れました。
しっかりとした味のスープににんにくが合わさって、とてつもなくおいしいです。
深いコクと出汁が効いてます。
もつは絶妙な歯ごたえと甘味があります。
家で食べるレベルのもつ鍋ではないですね。
個人的には福岡で食べた有名なもつ鍋屋さんよりも、こっちの方が好きです。
モツが本当にいい感じです。
こちらはちゃんぽん麺です。
このスープに入れたら何でもおいしくなると思いますが、この麺がしっかりしていて、スープと絡みまくって最高にいいですね。
後日、「赤のもつ鍋」も食べちゃいました!
「赤のもつ鍋」は醤油味です。
こちらも中身はスープ以外は同じだと思います。
スープはとてもコクがあって、醤油の風味の良いです。たっぷりのニンニクも嬉しいですね!
絶対におすすめ!
横浜近辺で無理にもつ鍋屋さんを探して食べるよりも、蟻月のもつ鍋を家で食べたほうがおいしいし、リーズナブルですね。
2人で食べたのですが、かなりお腹いっぱいです。
蟻月の白のもつ鍋は税込4,212円でした。他に具材も買いましたが、おいしさに比べれば全然高くないですね。
お酒は赤ワインを飲みながらにしました。
日本酒や焼酎も合うと思いますが、個人的には絶対に赤ワイン。
中程度重みの赤ワインで1,000円代のものを冷やして飲むのがオススメです。
これで十分に満足できると思います。
皆さんも是非お取り寄せしてみてください!
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