今回はカルディで販売している塩レモン鍋つゆで、お鍋を食べてみましたので、ご紹介したいと思います!
カルディの塩レモン鍋つゆとは・・
何年か前からレモンがじわじわとブームになり、レモン風味のものが見直されたり、新たな商品が発売されたりしていますが、お鍋のつゆにもレモン鍋があります。
中でも人気なのが、カルディで販売している塩レモン鍋つゆです。
塩レモン鍋つゆは「株式会社もへじ」が販売、「株式会社久原本家食品」が製造している商品です。
株式会社もへじはもともとカルディが設立した会社で、商品はカルディでのみ販売しています。
株式会社久原本家食品は、茅乃舎などのブランドを手がけている会社です。
この2社が関わっているのですから、おいしいに決まっている!と期待は高いですね。
2017年ころからかなりの人気商品となっていて、テレビや雑誌でもたびたび紹介されいていて、いまだに根強い人気です。
私たちもついに食べてみることにしました。
塩レモン鍋つゆでお鍋を作りました
塩レモン鍋つゆの作り方はパッケージに記載されています。
とは言っても、普通にお鍋を作るのと変わりませんね。
お鍋のつゆを塩レモン鍋つゆにすればいいだけです。
パッケージに記載されている具材の例は以下のとおり。
- 白菜1/4(約350g)
- 人参1/2(約70g)
- もやし1/2(約100g)
- 豚肉または鶏もも肉 200g
- 豆腐1/2丁(約200g)
- その他お好みの具材(しめじ、えのき、ほうれん草、ウインナー、水菜、レモンなど)
自分たちのお鍋もわりと近い内容で作ってみました。
入れた具材は白菜、豆腐、ねぎ、豚肉、人参、えのき、しめじ、そしてレモンです。ちょっとレモン多めです。
レモンは飾り程度でいいかも・・
見栄えも考えて少しレモンを多めに入れてみましたが、もともとの鍋つゆにレモンの味がしっかりと付いているので、具材としてレモンを入れると酸味が強くなってしまい、最後の方はかなりツラくなってしまいました。
レモンは1個程度をスライスしてのせるか、つゆの味をみて、適度に絞る感じがいいと思います。
もちろん、それでも十分においしいお鍋になりました。
まとめ
初めてレモン鍋を食べましたが、想像以上にしっかりとした味で美味しかったです。
レモンの風味も爽やかですし、最後まであっさりめの味で食べ進められます。
締めはうどんにしましたが、こちらもおいしくいただきました。
残ったつゆは翌日の朝食でも食べました。
気になる方はぜひ食べてみてください。
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