今回はミルクレープの生みの親と言われるシェフがいるブランド「カサネオ」を食べてみました!ミルクレープってハマりますよね〜
カサネオとは
カサネオは、「重ね菓子」といういうちょっと変わったコンセプトのスイーツブランドです。
アンリシャルパンティエやシーキューブなども展開する、シュゼットグループが手がけるブランドです。
カサネオのメインの商品はミルクレープですが、リーフパイやラムレーズンのサンドなど、いわゆる重ねるお菓子を作っています。
店舗は大阪、新宿、池袋にありますが、横浜周辺でも駅の催事などでも販売しているようです。
私たちも川崎駅に期間限定で出店しているところを購入してきました。
ミルクレープの生みの親といわれるシェフのブランド
カサネオにはミルクレープの生みの親と言われる関根シェフが関わっているそうです。
関根シェフはミルクレープの最初と言われる西麻布の「ルエル・ドゥ・ドゥリエール」でミルクレープを作ったようです。
一般には、ミルクレープというとドトールのイメージが強いですが、ドトールは「ルエル・ドゥ・ドゥリエール」から許可を得てミルクレープの販売を開始したことで、全国に広まったということです。
カサネオのメニューはこちら
お店ではホールケーキだけでなくカットケーキも販売していて、今回はそれを買ってきました。
通販もやっているみたいで、冊子には各種ケーキの冷凍配送をしていると記載がありました。
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- ミルクレープ(直径12cm,3〜4人分)2268円
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- ミルクレープ(直径15cm,5〜6人分)3571円
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- ミルクレープダブルショコラ(直径12cm)2484円
食感とふわっとした甘さが心地よい!
こちらがミルクレープです。
数えてないですが、20層になっているということです。
ミルクレープ独特の食感、クレープ生地の甘みと間に入っているクリームが混ざり合った味わいは、とてもおいしいですね!
クリームは自家製のカスタードクリームと生クリームをブレンドしたオリジナルのクリームだそうです。
こちらはショートケーキのようなミルクレープ。
こちらもスポンジ部分がミルクレープになっています。
ミルクレープの間にいちごは入っていませんが、ミルクレープの上のスポンジや生クリームは、ミルプレープとも相性がよくて、こちらも美味しかったです。
まとめ
たまたま駅の限定ショップで見つけたカサネオのミルクレープを食べてみましたが、なかなか良い味でした。
ミルクレープというと、ドトールを思い浮かべてしまいますが、カサネオの方がより元祖の味に近いのかもしれません。
ちなみにドトールのミルクレープはこちら。
こちらもめちゃくちゃうまい!
40代以降にはミルクレープは刺さりますよね!
気になる方はぜひ食べてみてください!
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