今回は中華街に少し脇にある台湾フルーツのお店「MEET FRESH 鮮芋仙」へ行ってきました。世界で展開しているスイーツのお店ですよ!
MEET FRESH 鮮芋仙とは・・
「MEET FRESH 鮮芋仙」は、「ミートフレッシュ・シェンユイシェン」と読みます。
台湾でスタートしたお店で台湾の家庭的なスイーツを提供してくれるお店です。
アジアを中心に世界で700店舗以上のお店を展開していて、台湾だけでなく世界中に多くのファンがいるのです。
日本では2017年に赤羽にオープンしたのが最初で、現在では東京を中心に7店舗を展開していて、横浜には2018年に中華街に開業しています。
当初はかなり混雑していたようですが、日本上陸から年月がたちますので、今ではだいぶ落ち着いたようで、わりとすんなりと入店できるようになっています。
看板メニューは大きく3種類
メニュー表を見るとかなり豊富に種類が用意されていますが、大きくは3種類です。
- 芋園(いもえん)
- 仙草(せんそう)
- 豆花(とうふぁ)
もっとも基本的なのが芋園です。芋で作ったお団子がメインでタロイモや、さつまいもを使ってカラフルな色合いが特徴です。
仙草は台湾のハーブ「仙草」で作ったスイーツです。プルプルとした食感が特徴です。
豆花は大豆から作られていて、台湾ではソウルフードと言われています。カロリーが低くて人気があります。
それぞれ、メインのスイーツ以外のトッピングの種類によって5種類ほどが揃っています。
トッピングには、あずき、タピオカ、ピーナッツ、ハトムギなどがあります。
そのほかにもメニューがあり、ぜんざい、かき氷、ソフトクリーム、季節のフルーツを使ったメニューなどがあります。
このときは、いちごシリーズとして各種メニューにいちごを使ったものが多くありました。
ドリンクも豊富です。台湾のお茶、紅茶、ジャスミン茶などがメインでタピオカやクリームをトッピングできるようになっています。
素朴でおいしい台湾のスイーツ!
注文したのは芋園4号でのMサイズ、ジャスミンクリームティーです。
芋園4号にはタロイモ、あずき、タピオカが入っています。
芋園自体はもちもちとしたカラフルなお団子です。癒される甘さですね。
タロイモはかたまりでゴロッと入っています。
タロイモ自体はまったりとした食感で、あまり味はしないですね。
タピオカも入っているし、全体としてとてもバランスが取れていて、甘さもしっかりとあるしおいしいですね。
こちらがジャスミンクリームティー
ジャスミン茶自体にも甘みを加えて注文できます。
氷なしで頼んだので、とてもジャスミンティーの味が濃かったですが、芋園とは相性がよかったですね。
まとめ
お店の前はよく通っていたのですが、今回初めて食べてみて、素朴でとてもおいしいと感じました。
日本のスイーツに近いようで違うというあたりが人気なのかもしれません。
店内も台湾風でなんとなく落ち着きます。
中華街を散歩したついでに少し寄りたくなるお店だと思いました。
お店の情報
お店 | MeetFresh 鮮芋仙 横浜中華街店 |
---|---|
住所 | 神奈川県横浜市中区山下町82 徳永ビル 1F |
電話番号 | 045-305-6647 |
営業時間 | 11時〜21時 |
HP | MeetFresh 鮮芋仙 公式HP |
なお、当記事はレバレジーズ株式会社様の「看護師のお仕事」に掲載していただきました。
コメント
15年ほど前、台北に住んでいて良く台湾スイーツを食べました。こんなお店があるんですね。行ってみたいです。
mejorさんコメントをありがとございます!
台北に住んでたことがあるんですね。
私は台湾には行ったことがないので、スイーツだけでも日本で楽しんでます。
ミートフレッシュはテレビでもたまに紹介されていて、オススメですよ!