突然ですが今回は日本一のバンジージャンプへ行ってきたので、ちょっとご紹介したいと思います。
日本一の高さをほこる岐阜のバンジージャンプ
この度、わけあってバンジージャンプを体験することになりました。
せっかくバンジージャンプをするなら高いところから飛んでみたいと思ったので、国内でバンジージャンプができるところを探してみました。
国内のバンジージャンプの高さBEST5は以下のとおりです。
日本のBEST5
- 第1位 岐阜県 岐阜バンジー(215メートル)
- 第2位 茨城県 竜神バンジー(100メートル)
- 第3位 熊本県 五木バンジー(66メートル)
- 第4位 群馬県 猿ヶ京バンジー(62メートル)
- 第5位 静岡県 富士バンジー(54メートル)
ちなみに世界BEST5は以下のとおり。
世界のBEST5
- 第1位 壩陵河大橋(370m)中国・貴州省
- 第2位 張家界大峡谷(260m)中国・湖南省
- 第3位 マカオタワー(233m)中国・マカオ
- 第4位 ヴェルザスカダム(220m)スイス
- 第5位 ブルークランズ橋(216m)南アフリカ共和国
海外へ行くのはちょっと難しいので、国内1位の岐阜のバンジーへ行ってきました。
東京・横浜近郊から行くのはちょっと大変
私の住む横浜から岐阜のバンジージャンプの場所まで行くのは、ちょっと面倒です。
- 新横浜-名古屋(新幹線)
- 名古屋-岐阜(JR)
- 岐阜-美濃太田(JR)
- 美濃太田-バンジージャンプ場(レンタカー)
名古屋や岐阜までは高速バスもあるのですが、私は時間を優先してちょっとでも早く到着する方法にしました。
ちなみに、私はバンジージャンプの後は下呂温泉で宿泊して、翌日は名古屋で遊んで帰ってきました。
バンジージャンプの場所は、岐阜県の八百津町にある「新旅足橋」という場所。
この橋の中央付近からジャンプします。
車以外でここへ行くには、美濃太田駅からバスとタクシーで乗り継ぐ方法のあるのですが、バスの本数が少ないので、ちょっと難しいなと感じました。
現地までは車が必須かもしれません。
バンジージャンプ専用の駐車場があるのですが、こちらはバンジージャンプの受付場所から800mほど離れています。
少しわかりづらいのですが、トンネルの手前に駐車場があります。
受付をして準備を開始
バンジージャンプの受付場所は「新旅足橋」の手前にあります。
この赤い車が受付の場所で、書類の記載など手続きをします。
健康や既往歴、保険に関することなど…
説明が終わると、スタッフの方と一緒に装備を装着します。
服の上からハーネスをガッチリとつけて、その上に赤いスーツを着ます。
赤いスーツは風の抵抗を受けてやすいように、腕を広げるとムササビのようになります。
いきなり飛ぶ直前の写真ですが、このように着込みます。
受付をしてスーツを着て、最後にバンジージャンプの場所で足などに装備をつけます。
高さは215mということで下をのぞくとかなり怖いです・・
スタッフの方はテンポ良く5、4、3、2…と秒読みしてくれるので、それに合わせて飛び込みます!
緊張しましたが、楽しくバンジージャンプができました。
GoProは無料で貸してもらえて、撮影した画像は帰りにデータでもらえます。
その時に撮影したものがこちら(自分で短く編集したものです。)
まとめ
バンジージャンプをやってきたのですが、体へ装着する資材類はすべてしっかりしたものでした。(当たり前ですが・・)
万全の体制を取られていると思いつつも、不安になるのが人ですね。
そんな中を緊張しつつも楽しく飛べてよかったです。
ちなみに、料金は25,000円でした。(正規料金は36,000円で割引されていました。)
下呂温泉や名古屋観光と一緒に行ってみるといいと思います。
興味がある方はぜひ!
バンジージャンプ の情報
岐阜バンジー(バンジージャパン) | |
住所 | 岐阜県加茂郡八百津町久田見 新旅足橋 |
料金 | 25,000円(変更になることがあります。) |
営業時間 | 17時〜翌2時 |
定休日 | 火、水曜日 |
HP | 岐阜バンジー(バンジージャパン)— |
※営業時間、営業日などの詳細は公式ページをご覧ください。
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